クライアントといつもお世話になっているKOBE STYLE キッチンさんへ。
ステンレスについてみんなで、あーだこーだと
持論と思いを展開しながら
やっぱり5Rの角のシンクはきれいですねーとか
IHは... 食洗機は...水栓はシンプルな...と
わいわいとコストのこともあるので、まさに冷静と情熱の狭間で葛藤し続けます。
さてどんなキッチンになるか...
翌日は、現地で構造の下山氏や監督らと試掘と地盤改良の検討。
現地でしっかりチェックをして適切で安全な構造にしていきます。
この"適切"というのが重要で、
構造家やハウスメーカーによってはコストや規模に対して過剰な設計をしたり
あるいは基準法さえクリアしておけばよいといった理念もない構造でないことがあります。
適切な構造、その場所とクライアントにふさわしい本質的な建築でありたい。
-
2020平野の家2
-
2017草津の家2
-
神戸岡本の家2
-
2017岡本の家1
-
2018鈴蘭台の家
-
2021苦楽園の家6
-
2020苦楽園の家5
-
2014甲陽園の家1
-
2018神戸住吉の家
-
2017西脇の家
-
2019宝塚の家
-
2011六甲の屋舎
-
2021夙川の家2
-
2015苦楽園の家2
-
2016塩屋の家
-
2015甲陽園の家2
-
2014芦屋川の家
-
2017加古川の家1
-
2017東大阪の家2
-
2018谷上の家
-
2016草津の家1
-
2019苦楽園の家4
-
2014篠山の家
-
2015甲陽園の家3
-
2019加古川の家2
-
2016苦楽園の家3
-
2018平野の家1
-
2015仁川の家
-
2012東大阪の家1
-
2017鷲林寺の家1