A邸では木枠の工事が。
着工すると上棟までは思いのほか早いのですが、
木製建具の枠周りの工事には、結構時間を要し、
現場が見た目には進んでいないように感じるのです。
近くの同時期に着工したハウスメーカー建築にはとっくに抜かれ、
後から着工したものでさえ、大差を付けられ追い抜かれて行きます。
設計意匠図を元に打合せを行い、
現場監督が施工図を起こして打合せを行い、
さらに大工が理解のために自ら図面を起こして
また設計士に確認をしてととても手間のかかることが
バックグラウンドで行われているのです。
真っ暗な中、集中して図面を読み込む大工。
細かい図面が壁に貼っているのを見かけた際には、
是非温かいコーヒーと甘いものの差し入れをみなさんお願いします。
-
2017西脇の家
-
神戸岡本の家2
-
2016苦楽園の家3
-
2014名古屋の家
-
2015仁川の家
-
2017東大阪の家2
-
2015甲陽園の家3
-
2020苦楽園の家5
-
2012東大阪の家1
-
2017吹田の家
-
2018平野の家1
-
2018神戸住吉の家
-
2015甲陽園の家2
-
2019加古川の家2
-
2014篠山の家
-
2014甲陽園の家1
-
2021夙川の家2
-
2018鈴蘭台の家
-
2018谷上の家
-
2014芦屋川の家
-
2020平野の家2
-
2017草津の家2
-
2016草津の家1
-
2017加古川の家1
-
2016塩屋の家
-
2021苦楽園の家6
-
2011六甲の屋舎
-
2019宝塚の家
-
2019苦楽園の家4
-
2017鷲林寺の家1